電話占いとメール占いはどう違うのか、どうやって選ぶべきなのかと悩んでいませんか?近年では、対面占いとは違い、スマホやパソコンから手軽に占うことが出来る、電話占いとメール占いが人気となっています。電話占い、メール占いは、それぞれにメリットやデメリットがあり、違った特徴があります。
このため、選ぶ際には、比較してから選ぶことをおすすめします。まずはそれぞれの特徴をご紹介します。
もくじ
電話占いとメール占いは鑑定形式が違う!
まずは、電話占いとメール占いでは鑑定形式が大きく違っています。電話占いは、占い師と会話形式で、悩み相談を行うことになります。そして、メール占いは、名前のとおり、メール形式での鑑定になります。電話占いの場合は、電話で会話をしながら鑑定をすることになりますので、人と話す方がいいという方や、より細かく悩みを打ち明けたいという場合に、おすすめとなっています。
反対に、文章のほうが人に悩みを伝えやすかったり、人と話すことが苦手という場合には、メール占いを利用することがおすすめです。どちらの鑑定についても、人気占い師の先生に直接自分の悩みを伝えて、じっくりと占ってもらえるという特徴がありますが、電話占いやメール鑑定の違いは、会話形式なのか、そうでないかという点で違いがあります。
電話占いのほうが、タイムリーなので、より状況を事細かく伝えられるという特徴がありますので、より詳細まで占ってもらい場合に適していますが、話すことが苦手だという場合や、メールのほうが伝えやすい、そういった場合には、自分だけに向けたメッセージをもらうことができるメール占いがおすすめです。
よりじっくりと占ってもらうことが出来るのがメール占い
さらに、メール占いと電話占いとの大きな違いは、鑑定形式でも違いますが、メール占いとでは、電話占いではできない手相や画像鑑定、分かりにくいタロット鑑定などでじっくりと鑑定が出来るという点です。メール占いでは、画像を送ったりして鑑定をすることも可能となっていますので、ジャンルでは、メール占いのほうが占術が広くなっています。
電話占いは、会員登録の際に、個人情報を登録して占いをすることになりますが、会話をしながらの鑑定になりますので、画像や写真を見ての占いは適していません。よりじっくりと、これらの画像やタロット鑑定をしたい方に、メール占いは最適となっています。
鑑定料金の違いについて
電話占いとメール占いでは、その鑑定料金にも大きな違いがあります。電話占いの場合には、1分毎に料金が加算されていくことになりますが、メール占いの場合には、1回の鑑定毎に料金が設定されています。電話占いの場合、料金が1分ごとに加算されるので気がつくと高額の料金がかかってしまうこともあります。
しかし、メール占いは、電話占いのような1分いくらといった鑑定料金ではありません。相談一件についての一律料金となっています。このため、メール占いは相談の回数を決めておけば、電話占いのように料金が高額になってしまうことがありません。このため、安心です。相談内容をじっくりと決めておけば、電話占いと比べてメール占いのほうが料金が安くなる場合が多いです。
鑑定結果が残るかどうかの違い
電話占いとメール占いの違いですが、メール占いの最大のメリットとして「鑑定結果が残る」というメリットがあります。一方で、電話占いは直接会話ができますので、癒やされたりアドバイスによってカウンセリングのように細かく鑑定できるという特徴があります。
しかし、メール占いとは違って、鑑定結果が残ることはありません。メール占いの場合、返信されてきたメールをそのまま保存しておくことが出来て、それを後から振り返ることが出来ます。そして後から振り返りながら、行動につなげていくことが出来ます。
電話占いなら、鑑定してもらったとしても、後から言われたことを忘れてしまったり、うろ覚えになってしまうこともあるでしょう。鑑定結果を手元に残しておきたいという場合には、メール占いがおすすめです。
状況に合わせて使い分けることがオススメ!
電話占いとメール占いではこのように、鑑定形式や料金体制、そして鑑定結果が残るのかどうかという点で違いがあります。どちらも、メリットやデメリットがありますので、こちらの特徴を把握しておいた上で、使い分けることがおすすめです。
今回は一回の鑑定でじっくりと相談をしたいという場合には、メール占いがおすすめですし、状況を説明しながら、話を聞いてもらいたいという気持ちが強い場合には、電話占いがおすすめです。また、占いの鑑定結果を保管しておきたいという方や、会話をすることに緊張してしまう場合は、メール占いから試してみることをおすすめします。
実際に電話占いもメール占いも、どちらも人気の鑑定ですので、状況に合わせて使い分けて悩みを解決しましょう!