不安や悩みを抱えて占いを利用している…という人も多いのではないかと思います。
一度抱えてしまった不安や問題は解消されないので、時には何度も占いを試してみるというケースもあるのでないでしょうか。
実際に、複数の占い師に鑑定をしてもらうケースというのは多く、悩みがなかなか解決しない時は何度も占って貰う人もいます。占いを何度も利用するというのは実は悪いことではありません。占いで気持ちが晴れやかになったり、癒やされたりするのは良いことだと言われています。
また、占いを利用することで、相手の気持ちが分かり、解決できたり、悪い流れを良くすることも出来ます。
しかし、時には複数の占い師に占ってもらい、結果が異なっているということもあります。
その場合にはどうすればいいのでしょうか？
必ずしも全ての占い師の占い結果が一致するとは限りません。
そこで、占い結果が一致しないときの解決方法についてご紹介をしたいと思います。
結局は自分の判断次第
何か悩みを持っている場合には、それを解決したいと思い、複数の占い師に依頼をするケースもあると思います。
それそのものは、悪いことではないのですが、その占い結果がもしもバラバラの内容だったら、どれを信じていいのかわからなくなってしまいますよね。
こういったときの解決方法なのですが、基本的にはどの占い結果を信じて、そして行動していくのかというのは自分次第であると考えておきましょう。
占い結果というのは、あくまでも指針であり、行動次第でその流れは変えていくことが出来るものです。そして、占い師にアドバイスをしてもらっても、当然ながらそれを生かせなければ、意味がなくなってしまいます。
なので、多くの占い師に占ってもらい、結果が一致していなければ、自分はどうしたいのか？という観点で考えることが必要です。
たとえば、複数の占い師でどの先生を信じればいいのかということですが、やはり自分の心に聞いてみることが大切です。
フィーリングも大切ですし、この先生は信じられると思った先生のアドバイスを聞いてみる、または各先生にアドバイスされた結果で、一致している部分を信じるなど、そういった感じで自分自身で今後の行動を決めていくようにしましょう。
複数の鑑定結果を組み合わせて考える
占いで占ってもらい、複数の鑑定結果が出たとして、その結果が違っていた場合には、複数の鑑定結果を組み合わせて考えて見るようにしましょう。
たとえば、言い方やニュアンスが異なるだけで、結果そのものは似ていることもあります。
また、大きく違っておらず、組み合わせることで同じような結果になっていることもあります。
このため、鑑定結果が違っているかも？と感じた場合には組み合わせて考えてみましょう。
たとえば、彼はあなたに会いたいと思っているという鑑定結果が出た場合、もしくは、仕事で忙しいという鑑定結果が出た場合、「仕事で忙しく、余裕が無いけれど、根底ではあなたに会いたいと感じている」という風に考えることも出来ます。
真逆の結果ではなければ、組み合わせた結果が正解のこともありますので、組み合わせて考えて見るようにしましょう。
直感を信じてみる
占い師は統計学や占術を使い、また霊視鑑定で霊能力を使うなどをして占ってくれます。
しかし、時には自分の直感も大切です。誰にでも直感というものはあり、第六感が働いたりして、なんとなく自分の予感というものも持っています。
もしも複数の占い師が違う鑑定結果を出していて、何を信じればいいのかわからなくなった場合、占いは占いだと割り切り、自分自身の直感を信じてみることも大切です。
自分の心に聞いてみたり、ひらめきだったり、こうした方がいいという気持ちに傾いていればその気持ちに従いましょう。
占い師ではなくても自分の直感が時にプラスに働くこともありますし、直感は何かのフィーリングであり、意志の伝達であることも多いのです。
直感で動いてみて、誰かに会うことが出来たり、うまくいくことはありませんか？
占いはあくまでも参考程度にしておいて、相談をして気持ちが軽くなればそれで良いと考えることも大切です。結果に左右されず、直感で動いてみたり、判断するというのもとても大切です。
占い師の口コミで判断してみる
複数の占い結果が違っている場合には、占い師の口コミで判断をしてみることもおすすめです。
たとえば、鑑定をしてもらった占い師については口コミのレビューが有り、当たったという口コミもあれば、そうではない口コミもあります。
もちろん自分との相性もありますが、的中率が高く、当たったという口コミが多い占い師は、やはり的中率が高いことも多いので、口コミで判断をしてみることもおすすめです。
どのように行動するべきか迷っている場合には、実際に占ってもらっていた人の口コミをチェックしてみて、この占い師の先生は当たったという声が多ければ、その声に従ってみてもいいかもしれません。
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